運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1950-01-26 第7回国会 衆議院 法務委員会 第4号

その内容は多岐にわたつておりますが、この記事の文字に現われた点「三」といたしまして「まつたくの売国奴となつ民自党吉田内閣また「外国資本とその手先どもに対して、そのおとなしい奴れいたらしめようとする意図」「このように民族のあらゆる生活、産業、ならびに文化を破壊しているのは、すべて国際独占資本によつて自己保存をしようとする民自党吉田内閣の政策の結果である。

田嶋好文

1949-08-10 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第34号

承知通りドツジ・ラインの線に沿い、民自党吉田内閣においていろいろな問題を取上げていることは事実である。しかしながら、失業問題が起き、あるいはいろいろな問題が起きると、ドツジ・ラインの遂行であるからこれに対して反対をすべきでないという観点に立つことは、根本的に間違いである。御承知通り、失業問題を処理して行きながら、いかに日本企業整備をなすかが、日本の政治の一番重大な問題である。

石井繁丸

1949-05-16 第5回国会 衆議院 本会議 第30号

一応形式的には民主的になつておりますが、この協議会とか委員会とか顧問制度というものは相当強力な権限が與えられておるのでありまして、この各界の構成員選任いかん、その運用いかんによりましては資本家の利益に奉仕するおそれが多分にあるのでありまして、特に民自党、吉田内閣のもとにおいては、その危險性まことに大なりと言わなければならないのであります。  

成田知巳

1949-05-13 第5回国会 衆議院 本会議 第28号

私は、この法案提出にあたつて民自党吉田内閣の崩壞するところの端緒にもなるということをここで断言するものであります。(拍手)  終りに私は、社会党といたしましては、かようなる組合を抑圧し、取締り的な、さらに彈圧的な改惡に対しては絶対反対すると同時に、われわれは眞に自主的な、しかも建設的な労働組合法の制定をいたすために修正案を用意しておつたのであります。

大矢省三

1948-11-30 第3回国会 衆議院 人事委員会 第15号

民自党吉田内閣は、いかに首切りが好きであるかを、よくこの予算が示しておる。さらにわれわれが見なければならぬのは、この人間がふえておる点におきまして、昭和七年を一〇〇といたしますれば、勅任いわゆる一級官は六五四、すなわち六・五四倍にふえておる、二級官もまた六一七、すなわち六倍にふえておるのに、三級官、すなわち判任官は三二七にしかなつていない。すなわちふえ方がだんだん下りまして、判任官はずつて少い。

徳田球一

  • 1